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WaT
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自転車
Lyricist:WaT Composer:WaT
静かに冷えて白く凍る道 かじかむ手ハンドル握りしめ 自転車走らせていつもの角を曲がれば
家の前で一人待つ君 少しよろめいて二人乗り こんな日常がずっと続くような気がした
やがて年が明ければそれぞれの道歩き出すのかな あたりまえの現実なのに目を逸らしてた
※君と過ごしてきた日々がいつか思い出に変わるなら あのとき僕はもっと君に想いを伝えたかった 過ぎた日は今でも胸の奥でひそかに息をして 耳をすまして片隅の声に振り向けば Find more lyrics at ※ Mojim.com そっと君が笑う※
暮れなずむ河面は紅く染まり 帰り道君と草の上 自転車とめたまま何を話しただろう
あの頃君が語った未来に僕は居なかったのかな いつの間に大人になってゆく君に気付かずに
思い出はいつも少しだけの後悔と切なさを 歓びと同じだけ重ねたまま伝えようとしている 君が笑っていたあの夕暮れ自転車帰り道 こごえる手繋いだ時の君の温もりは きっと忘れないよ
(※くり返し)
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