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夏の幻
Garnet Crow
部屋の窗の向こうに 飛行機雲を なぞって 今日ケンカした君の事ばかり 考えてた
些細な事で戶惑って 不安定で無防備な あの頃のように すぐに電話して 笑い合えたらいいのにね
近づいて來る 至福の時は 痛みを伴いながら足音をたてる 考えすぎて深みにハマる 夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に 世界は廣く 知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう だけど君と生きてゆきたいから とまどいながらでもいい つないだ手を離さないでね
強いオフショア 波を待ってた 中途半端に離れて 流されてゆくよ 進化してゆく時代の中で Find more lyrics at ※ Mojim.com 同じものを求めて
夏の幻 想うだけで 胸が熱くなれた奇蹟の途中 願うだけじゃ屆かぬくらい どうして二人 近づく程 遠く感じて不安になるんだろう キョリを超えた慾望があふれて 一人 部屋のなかで どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に 忘れないから... 消えゆく命に 君と並んでいたね 夏の終わり陽射しがゆれてる 海の底のような手のひらの中の街並 I like a dream I'm calling out to you
どうして二人 世界は廣く 忘れないから... 夏の幻 どんな日にも
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