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竹原ピストル
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奥底の歌
Lyricist:竹原ピストル Composer:竹原ピストル
矛先をなくした眼差しは 瞼の裏で立ち往生 胡座に痺れた脛を小突き 他人事のような独り言
季節の裂け目に挟まった寝ぐらで齧る爪の先 寝転がしたままのためらいに薄黒く床ずれができている
陽の光を知らぬまま 奥底にのみ生まれ落ちる歌に 月の光を知らぬまま 奥底にのみ朽ち果てる 歌に光を。。
兆しも見出せないままに 路地に擦り付ける浅い歩幅 Find more lyrics at ※ Mojim.com 込み上げ えずき 吐き出してやっと 飲み込んできたものを思い出す
蹴落としていったその先 蹴落とされていったその先 理由に棄てられた遠吠えが街の虫歯をつついている
陽の光を知らぬまま 奥底にのみ生まれ落ちる歌に 月の光を知らぬまま 奥底にのみ朽ち果てる
歌に光を。。 奥底にのみ生まれ落ちる 歌に光を。。 奥底にのみ朽ち果てる 歌に光を。。
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