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白根一男
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男の純情詩集
Lyricist:杉紀彦 Composer:白根一男
見果てぬ夢の 灯りのように おまえ待たせた 雨上り 初恋みたいに うつむいて 純な気持で 肩抱いた せめて 男の純情詩集
出逢うのが遅すぎたなんてもう決して言わせないよ…… あるいて来た別々の道が今、ひと筋にみえて来たもの。
茨の道と 言いたかないが 人の月日は 古い傷 おまえのぬくもり 抱きしめて つらい昔を 遠くする Find more lyrics at ※ Mojim.com これが 男の純情詩集
何も言わず たゞだまって熱い想いに耐えるだけだったら…… おれもおまえもこのまゝ死んで行くしかなかった。 いゝさ……もう後へは戻れない。 おまえの心がおれのねぐらおれの心におまえが住めば どこへ流れようと生きて行けるさ。
わけ知り顔で 生きてはいても 何も見えない 人の道 一途に生きたい この恋に 少しあしたが 見えりゃいい 酒よ 男の純情詩集
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