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比気由美子
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ひとり鎌倉
Lyricist:秋篠さと Composer:すずき英明
肩に一ひら 散る花さえも なぜか愛しい 段葛(だんかずら) 夕陽尾を引く 古都(みやこ)の路を 行けばあなたの 面影ばかり ひとり 鎌倉 春さかり
小町通りの 人目を避けて しのび逢う夜の 海の宿 Find more lyrics at ※ Mojim.com 波に漂う 小舟のような たよりない身が なおさら辛く 涙浮かべる 由比ヶ浜
想い残した 静御前(しずか)の舞が わかる女に なりました 噂だけでも 聞かせて欲しい 両手合わせる 未練な胸に 沁みる鐘の音 化粧板(けわいざか)
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