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日食なつこ
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Lyricist:日食なつこ Composer:日食なつこ
曇天に光の穴を開けるべく焦げる太陽は 図らずもあたしに似ていると思った
どんなに焦れたところで 明日は明日にしか来ない 簡単なことに気づけず 今日も今日を取り逃しました
出発点は同じ筈 なんであの子は前にいるんだ 蹴って蹴られる戦場で 君のペースでなんて抜かすのは誰だい
こんがらがってもつれた挙句倒れたこの両足は 転んだまままだ走る 言い訳するように
曇天は風にたぶらかされあたしを残し晴れ渡った 途方に暮れる爪先 次吹く風を見計らって
いつまで経ったって動き出さない この手を取り君が飛び込んだ モーターエンジンで動く街は Find more lyrics at ※ Mojim.com 乍ぁこのあたしを受け入れるかい
帰る場所など無限にありそうでないこの街の只中 焦って一手二手出せるなら 気がすむまで焦りゃいいさ
いつまで経ったって目を開けない 真実よ 起きろ バレてるぞ モーターエンジンでがなる街に 張り 合えよ あたしの心拍数
いつでも革命を待ちわびてる この街もあたしと変わらないね 踏みつけるだけだったアスファルトよ いつか凱旋道に変えてやる
いつまで経ったって動き出さない この手を取り君が飛び込んだ モーターエンジンで動く街は 乍ぁこのあたしを受け入れるかい
乍ぁこのあたしを受け入れるかい
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